バセドウ病(甲状腺)

虐待された心の傷が甲状腺機能に影響している

30代女性 2018年4月

●お悩み

バセドウ病、喉の奥が腫れている感じがする。 

子宮内膜症、子宮筋腫。 お腹が冷えに弱い、よくこわす。

妊娠ができなくなるか不安。 肩があがらない。

 

◯原因その1(肉体ストレス)

【内臓の弱り】

胆のう、右卵巣、胸腺、甲状腺

【第5チャクラ】 

喉、首、甲状腺、気管、食道、口、耳と関連。

バランスが崩れると適切なコミュニケーションを取れない状況や環境を作り出

してしまいます。

【神経叢、内分泌線】

腰神経叢、太陽神経叢、胸腺ホルモン、門脈、小腸

 

◯原因その2(感情ストレス)

【思考の癖】完全であれ

不満足感、減点主義、オーバーに語る傾向

【トラウマ】不安と恐怖

心理的に影響が長くのこるような体験、精神的外傷。

【インナーチャイルド】劣等感、罪悪感

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明後、調整しました。

 

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

トラウマ

インナーチャイルド

 

過去の虐待による心の傷により、自己表現がうまくできなくなり、そのストレスは甲状腺と胸腺に負担をかけていました。

ホルモンが過剰になったり不足したりして、免疫や喉の状態が悪化していたようです。 

 

●先生のコメント

親から暴力的な解決を受けた子どもは一生、その恐怖がつきまとうでしょう。

不安障害なども続きますし、症状として教えてくれます。

癒されないかぎり、ずっと残ってしまうことは多いと思います。

怒りや暴力で解決する親のそれは決してしつけではないのです。

そういった親は権威があるのではなく、ないから子どもをどうしたらいいかわからないのです。

 

*症状の原因は人によって異なります。
まずはあなたの症状の原因をお調べしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。