呼吸がしづらい(慢性呼吸不全)

胸が苦しくて憂鬱

70代女性 2019年7月

●お悩み

帯状疱疹が出た後、顔面が麻痺し、胸が苦しい毎日が続いている。

蓄膿。 寝れない。

 

●原因を潜在意識に聞いてみたところ

胸椎の4番の歪みからくる症状でした。

薬の影響、ストレスの影響による消化器系の弱りにより、反射区のみぞおちに苦しさを感じているようです。

蓄膿の症状は菌ではなく、小脳に滞在している水銀によってカタル(粘膜細胞の炎症)が起きているようです。

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

◯原因その1(肉体ストレス)

【内臓の異常】胆のう、膵臓、左肺、小脳

【脊柱の異常】頚椎1番、4番 胸椎4番

 

◯原因その2(感情ストレス)

【思考の癖】相手に迷惑をかけてはいけない

人間関係でストレスを溜めがち、NOと言えない

【トラウマ】不安と恐怖 28歳頃 しんどかった時期

心理的に影響が長くのこるような体験、精神的外傷。

【感じたくない感情】孤独、恐怖観念

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明後、調整しました。

 

呼吸がうまくできない原因

40代女性 2019年3月

●お悩み

呼吸が深くできなく、ナレーターの仕事にも支障があって困っている。

気圧に弱い。 PMS。 ガスがたまりやすい。 花粉症。 過去にメニエールにもなった。

 

●原因を潜在意識に聞いてみたところ

お兄さんとの関係性が過去からずっと許せていないストレスとなり自律神経に影響を与え、横隔膜がうまく動かせないので肺に酸素がおくりこまれないようです。

肺と大腸は陰陽の関係にあるので、腸の状態、花粉症の症状も併発していました。

 

「理解されたい」

「感謝されたい」

相手にではなく、自分が自分にやってあげることが大切です。

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

◯原因その1(肉体ストレス)

【第3チャクラ】

背中下部、胃、肝臓、腎臓と関連。

バランスが崩れると真に望む人生を生きられなくなる。

【リーキーガッド症候群】

生活習慣が悪くなると腸壁が炎症を起こして荒れたり、

穴があいたりして未消化の物質や有害菌が侵入してしまう。

 

◯原因その2(感情ストレス)

【思考の癖】完全であれ

不満足感、減点主義、オーバーに語る傾向

【インナーチャイルド】劣等感、罪悪感

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

 

◯原因その3(環境ストレス)

【糖質過剰】

砂糖やお菓子なども勿論ですが、白米やうどん、パスタ、麺などもGI値の上昇が高いので注意です。

蕎麦や玄米などがオススメです。

【農薬】

1960年〜70年にかけて強い毒性のものが増えたので規制されたが、

現在でも長期的にみると健康を害するものである。

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明後、調整しました。

 

おかしい、呼吸がうまくできない

30代女性 2018年1月

●お悩み

全体的におかしい。息が吸えない。眠れない。

自分らしくない、コミュニケーションがおかしい。

 

◯原因その1(感情ストレス)

【インナーチャイルド】過去の強いこだわり、恐怖、悲しみ

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

【ネガティヴ感情】肝臓経絡

(不幸、怒りやイライラ、侵略、でしゃばり、働きすぎ、前進できない、がまん出来ない、固執、責任転嫁)

 

◯原因その2(肉体ストレス)

【第5チャクラ】 

喉、首、甲状腺、気管、食道、口、耳と関連。

バランスが崩れると適切なコミュニケーションを取れない状況や環境を作り出

してしまいます。

【内臓の冷え】

胆のう

 

*上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明しました。

 

今回の症状の主な原因は・・・

自分を表現できない恐怖からくる息苦しさのようです。

 

呼吸がしずらいのはロイコトリエンという化学物質の異常

20代男性

●お悩み

呼吸がしずらい、首のつらさ、顎がひっかかる、目の疲れ

 

●その原因は?

【ロイコトリエン】

アレルギー反応により体内に生成される化学物質、気管支を収縮させる。

【トロンボキサン】

血小板の凝集作用がある、血液が固まりやすくなる。 血管壁の収縮を引き起こす物質。

 

*上記、筋力検査にて異常(自然治癒力が正常に働かない原因)を判明しました。

 

●調整

【側頭骨】が歪んでいたので調整しました。

【重心軸】がずれていたので調整しました。

 

●患者さんの状態

息がちゃんと通るようになりすごい楽になりました。

 

●先生のコメント

吸息と吐息のバランスは同じですか?

吐く息の方が強い、あるいは長い人は誰かになにかをしてあげてばかりという性格の持ち主かもしれません。

一生懸命立ち働くことが癖になっていて、疲れてはいませんか?

そうゆう人は「すべていただきます、ありがとう」という気持ちでたっぷり息を吸ってみてください。

 

逆に吐く息が弱い、短い人は手放すのが苦手なタイプかもしれません。

「お疲れ様、さようなら」と気持ちよく吐ききってみましょう。

深呼吸できない方が増えています、自律神経のためにも長く吐き出すことを意識したほうがメンタル系は安定しやすいです。

 

甘いものや偏った食からの不調

30代女性

●お悩み

呼吸がしずらい、お腹のハリ

 

●その原因は?

【糖化タンパク質】

タンパク質と糖質が加熱されてできた物。 (例、パンケーキやハンバーガーなど)

糖質をとりすぎて、体の中のタンパク質に糖が結びつき糖化してしまう老化現象(糖化)

【過酸化脂質】

コレステロールや中性脂肪が活性酸素によって酸化されたものが体内に留まった状態。

【栄養吸収率低下】膵臓、酸過多

【栄養】鉄不足、砂糖過剰

 

*上記、筋力検査にて異常(自然治癒力が正常に働かない原因)を判明しました。

 

●患者さんの状態、先生のコメント

呼吸というのは自律神経を唯一自分でコントロールできるものでもあります。

逆に自律神経が乱れて呼吸もしずらくなります。

その要因の一つに偏食によるストレスや感情の乱れです。

食べ過ぎるとねむくなる、甘いものはとまらない、別腹など身体に不調をきたします。