熱がこもる(のぼせ)

夜寝る時手足が熱くなる

30代男性 2018年5月

●お悩み

ここ1年寝る時に手足が熱くなって寝つきが悪い、2〜3時間くらいしか寝れなく疲労がぬけない。

便秘、肩こり、腰痛。

 

◯原因その1(肉体ストレス)

【内臓の弱り】

胆のう、肝臓

【低血糖】

血糖値を上げようと、抗ストレスホルモン(アドレナリン、コルチゾール)の働きにより、血糖があがります。

また下げようとインシュリンが過剰にでて膵臓に負担をかけるので、

緩やかに血糖をあげるために吸収の早い、果糖(果物)や黒糖を摂取することをおすすめします。

【経絡の異常】

大腸経、肝経

 

◯原因その2(感情ストレス)

【思考の癖】強くあれ

正しさを主張する、理詰めで相手を論破する傾向

【思考の癖】相手を喜ばせろ

人間関係でストレスを溜めがち、NOと言えない

【インナーチャイルド】劣等感、罪悪感

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

 

◯原因その3(環境ストレス)

【薬害】

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明後、調整しました。

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

大腸経
肝経
肝臓
 

会社の経営のストレスで溜め込んだり、固執してしまったりしていることが、それぞれの経絡の流れに影響を与えてたようです。

経絡につまりがあると、熱の放散が上手くできなくなります。

お酒もほぼ毎日飲んで肝臓に負担をかけているようですが、依存しているものや、お酒をやめるのではなく、自分からでている感情をごまかしていないか?に焦点を当てていくと改善するとおもいます。

 

自分の心に向き合うきっかけを

当院では、お伝えしています。

 

*症状の原因は人によって異なります。
まずはあなたの症状の原因をお調べしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。