膝が内側に入る

膝が内側に入るのは子供のころからの体幹の癖、その理由は

20代男性 2017年9月

●お悩み

キックボクシングの時や普段の生活で膝を曲げる運動のときに内側にはいってしまい、膝が炎症して痛い。 

股関節も痛くなる、足先がぐらぐらして安定しない。

咳が長いこと続いている。

 

●原因を潜在意識に聞いてみたところ

インナーチャイルド(子供の時に感じた世間のあり方や親の期待、おしつけなどが思考の癖となり、大人になってもでてくる癖)が日頃のストレスとなっていて膝と体幹に緊張が続き筋肉や骨が変位していったようです。

 

「こうしなければいけない」というべき思考にて肝臓が疲労し、頭蓋骨や首のバランスも悪くなっていました。

 

●先生のコメント

子供の時に感じたもの、体験したことが、現在の判断基準になっていることが多いと思います。

なぜならば「そうやって生きたほうが当時は良かったから」

だからあなたが悪いわけではないのです、そうやって生きないといけなかったからです。

 

施術後すぐに、膝は内側にいかなくなり、ぐらぐらも消失しました。

炎症はまだあるので痛みは少しきになるみたいですが、時間とともに良くなっていくと思います。

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

◯原因その1(肉体ストレス)

【蝶形骨】

【肝臓】

【腰椎4番】

 

◯原因その2(感情ストレス)

【インナーチャイルド】10歳の時の記憶

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

【ネガティヴ感情】肝臓経絡

(不幸、怒りやイライラ、侵略、でしゃばり、働きすぎ、前進できない、がまん出来ない、固執、責任転嫁)

 

◯原因その3(環境ストレス)

【ウイルス】肺の経絡に侵入

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明後、調整しました。

 

*症状の原因は人によって異なります。
まずはあなたの症状の原因をお調べしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。