自律神経失調症

大事な時に症状がでてくる

50代女性 2018年10月

●症状

前に進もうと何かをしようとすると様々な不定愁訴がでる。 

以前からその気はあったが、ここ5、6年特にひどい。

頭痛。胃の膨満感。めまい。下痢。

 

●原因を潜在意識に聞いてみたところ

インナーチャイルドという子供の時の体験による2つの思い込みが大人になっても、何かをする度にでてきて、その時自分はできるのだろうか?など予想不安として身体に症状をだしてごまかしているようです。

表面的な症状に固執してしまうと、本当のメッセージを見逃してしまい、ずっと同じストレスをかかえて生きていかなくてはなりません。

症状もいつまでたっても治りづらいと思います。

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

◯原因その1(肉体ストレス)

【内臓の異常】

肝臓

【第2チャクラ】

生殖器や膀胱、精巣、卵巣に関連。

バランスが崩れていると自発性や楽しみ、喜びを失ってしまいがち。

 

◯原因その2(感情ストレス)

【インナーチャイルド】劣等感、罪悪感

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

【思い込み、信じ込み】完全であれ

不満足感、減点主義、オーバーに語る

【思い込み、信じ込み】相手を喜ばせろ

人間関係でストレスを溜めがち、NOと言えない

 

◯原因その3(環境ストレス)

【薬害】

薬は重金属、脂溶性の毒物なので脂肪にたまっていきます。

肝臓のフィルターを通らないので、デトックスをするには汗をかくことが必要です。

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明後、調整しました。

 

劣等感を感じたくないためのストレスにより

40代男性 2018年4月

●症状

胃弱と首肩背中の凝り、眼精疲労と冷え症に悩んでいる。

 

◯原因その1(肉体ストレス)

【第1チャクラ】

脚や骨、免疫システム、直腸、結腸と関連。

バランスが崩れると、地に足がついていない感じになり、不安定になる。 

心配や不安、ひどくなると被害妄想になる。

【第3チャクラ】

背中下部、胃、肝臓、腎臓と関連。

バランスが崩れると真に望む人生を生きられなくなる。

【内臓疲労】

胸腺、胆のう、胃、心臓、左腎臓

 

◯原因その2(感情ストレス)

【ネガティヴ感情】

【インナーチャイルド】劣等感、罪悪感

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

【認知の歪み】自己関連づけ

よくないことがあると、自分との関連性を裏付ける根拠が乏しいのに、

自分のせいだと考えてしまう。

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明後、調整しました。

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

インナーチャイルド(母体にいるとき)
心臓

 

お腹にいた時から劣等感を感じていたようです。

神経質な父親の影響が強く、思考の癖に関係していて、それは大人になってもでてくるものです。

自分の劣等感をみたくないがないため、抵抗することがストレスであり、それが身体の様々な不調の原因になっていました。

 

自分の感情はどんなものでも、自分なので、受け入れていく必要があります。

 

この身体の不調は何だろう・・・

20代男性 2017年12月

●症状

胸の動機やコリ感が気になってきた、人が多いところで緊張してしまう。

のどのつっかえ。 胃腸不調。 以前から病院で、眠剤を処方されている。 

医者からは原因不明、ストレスなので様子を見ましょうと言われたまま不安。

 

◯原因その1(肉体ストレス)

【第2チャクラ】

生殖器や膀胱、精巣、卵巣に関連。

バランスが崩れていると自発性や楽しみ、喜びを失ってしまいがち。

【第5チャクラ】 

喉、首、甲状腺、気管、食道、口、耳と関連。

バランスが崩れると適切なコミュニケーションを取れない状況や環境を作り出

してしまいます。

 
◯原因その2(感情ストレス)

【インナーチャイルド】

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

【ネガティヴ感情】肝臓経絡

(不幸、怒りやイライラ、侵略、でしゃばり、働きすぎ、前進できない、がまん出来ない、固執、責任転嫁)

【心の声】強くあれ

正しさを主張する、理詰めで相手を論破する傾向

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明しました。

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

インナーチャイルド

 

人をコントロールしようとする癖が不調の原因のようです。

 

主体的という言葉はいろいろな場面で使われますが、

 

「主体的であること」

とは、コントロールできないことには執着せず、自分がコントロールできることに、意識と行動を集中すること。

あるいは、自分が影響を及ぼせる範囲のことに、意識と行動を集中することになります。

 

人間関係についての名言として

「他者を変えることはできない」
「過去と他人は変えられないけど、自分と未来は変えられる」

という有名な言葉があります。

 

それを踏まえての話になるのですが、変えることができない他者を変えよう(コントロールしよう)とするのは、主体的ではない態度であり、自分ができることは何かを考え、自分ができる行動を起こすのが、主体的な態度ということになります。

ただし、誤解していただきたくないのですが、

「他者を変えることはできない」

というのは決して、

「他者に対して何も要求するべきではない」

という話ではありません。

「他者を変えることはできない」

という言葉の意味は、

「自分の思いどおりに他者をコントロールすることはできない」

という意味です。

 

仮に相手が、自分の配偶者や子供であっても、こちら側の思い通りにコントロールすることはできません。

もしも相手をコントロールしようとし続けるなら、やがて相手との関係に問題が生じますし、また、相手にストレスが蓄積して、相手が心身の病になるケースも少なくありません。

そういう意味で、他者を変えることはできないという訳です。

 

しかし・・・

自分の要望を相手(他者)に伝えることは

とても大切になります。

 

勘違いしてはいけないのは、自分の要望を相手に伝えて、それを押し通そうとするならば、これは、

こちらの思い通りに相手をコントロールしようとしていることになりますので

相手との関係に歪みが生じてしまいます。

 

一方、こちらの要望を率直に相手に伝えるとともに、相手の気持ちにも耳を傾け、

お互いが満足できる=Win-Winの解決策を探るとしたらそれは、主体的な生き方といえます。

そしてこのやり方は、相手との幸せな関係を築いていく基礎になります。

 

*症状の原因は人によって異なります。
まずはあなたの症状の原因をお調べしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。