顎の痛み(顎関節症)

なんで?顎が痛いのだろう

30代女性 2018年2月

●お悩み

3週間前からなぜか右顎が痛い、あくびができない、硬いものを噛むとさらに痛い。

偏頭痛。肩こり(自覚なし、人から硬いといわれる)

胃の調子がよくない。生理痛。花粉症。

 

今回の症状の主な原因は・・・

母親にそのまま、受け止めてもらえなかった感情の欠如やブロックがストレスとして顎にでているようです。

怖い時、不安な時、心臓の鼓動がはやくなったり、歯をくいしばって体が緊張させてしまうように、感情をごまかそうとすると身体に障害がでてしまいます。

 

●先生のコメント

子どもの時に母親に受け止めてもらえなかった体験をしたら、きっとそんな子どもは自分の欲求を違う方法で試す(弱みをみせてもダメだったら強くみせる)か、我慢してしまうでしょう。

私たちが人とコミュニケーションを交わすとき、相手は必ずしもこちらの期待どおりの反応をするわけではありません。

 

ですが私たちは、相手が身近な人であればあるほど、相手に対して無意識に期待を持ってしまいます。

「このくらいのことはわかってくれるはずだ」
「以前お願いしたことを覚えてくれるはずだ」
「聞き分けのないことは言わないはずだ」

とか、そんな期待をひそかに持つわけです。

しかし、そのような期待どおりの反応を相手がしてくれないということは、日常茶飯事です。

 

思い通りにならないことへの耐性が弱いと、すぐにイライラしてしまったり、あるいは相手を是正(悪い点や不都合な点を改め正すこと)しようとしたり、相手をコントロールしようとしたりします。

ときに怒りを爆発させる場合もあります。

これでは、お互いが幸せを感じるような人間関係をなかなか築くことができませんね。

 

逆にこの思い通りにならないことへの耐性が強い人は、思い通りにならない状況の中でも、相手のことを尊重しながら、対話の努力を建設的に続けていくことができるので、幸せで豊かな人間関係を築けるのです。

 

◯原因その1(肉体ストレス)

【低血糖】

血糖値を上げようと、抗ストレスホルモン(アドレナリン、コルチゾール)の働きにより、血糖があがります。

また下げようとインシュリンが過剰にでて膵臓に負担をかけるので、緩やかに血糖をあげるために吸収の早い、果糖(果物)や黒糖を摂取することをおすすめします。

【副神経】第11脳神経

首、肩の動きを支配する

胸鎖乳突筋機能障害、僧帽筋機能障害

頸椎部筋肉の過緊張(頸静脈孔における問題をさらに複合させる)

 

◯原因その2(感情ストレス)

【インナーチャイルド】失望と憂鬱、母の記憶。

子供時代の記憶や経験が、大人になった自分の行動や感情に影響を与えている。

【ネガティヴ感情】胃経絡

(むかつき、エゴ、強迫行動、人のせい、神経質、失望、短気、感情の欠如やブロック、空虚、孤立、軽率)

【パッチフラワーレメディー】ゴース

絶望して、何をやっても無駄と考える。

 

◯原因その3(環境ストレス)

【化学物質】花粉症のような症状がでている原因

PM2.5 、灯油、粉塵 

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明しました。

 

顎の不快感は上司のストレスから

30代男性

●お悩み

右顎の不快感、胸が詰まる感じ

 

◯原因その1(肉体ストレス)

【体内PH】酸性 PH1 

酸性に傾くと頭痛、疲労感、低血圧、不眠などの症状がでたりする。

pH7、3〜7、4の弱アルカリが正常

【糖化タンパク質】間食が多い

タンパク質と糖質が加熱されてできた物。(例、パンケーキやハンバーガーなど)

糖質をとりすぎて、体の中のタンパク質に糖が結びつき糖化してしまう老化現象(糖化)

【腫瘍】胆嚢

【硬膜】捻じれ 

 

 

◯原因その2(感情ストレス)

【生き霊】上司への思い セクハラ問題に巻き込まれている

憑かれやすい方→同じ周波数、体温が低い、くよくよ悩む、ネガティヴ

頼まれごとなど断れない→疲れやすい、何かに依存しやすい

【感情】

自己中心的で世話をやきたがる。干渉的、独占的。 要求が多い。

 

*  上記、筋力検査にて異常(自然治癒が正常に働かない理由)を判明しました。

 

今回の症状の主な原因は・・・

上司のセクハラにより、精神的なストレスがあるが、伝えることができないため顎の症状、喉の症状として身体が教えてくれているようです。

 

●先生のコメント

パワハラ、セクハラはどの時代でも多いようです。

被害を受ける方、それをフォローする人みんなにストレスがかかります。

時には身体の不調として大きく出ることなので、すぐに解決できればいいのですが、相手が幼稚だったり支配的だったりするとなかなか難しいものです。

 

「社会の矛盾や不条理を見たくない」

といった潔癖性が残っていて、現実から逃避しがちであること。

 

理想を追求すること自体は、とてもワクワクする素敵なことだと思いますが、目の前の現実にしっかり取り組んでいかないかぎり、現実は理想に近づいていきません。

現実にちゃんと向き合いながら理想を追求していくことが大切です。

 

*症状の原因は人によって異なります。
まずはあなたの症状の原因をお調べしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。