2019年12月24日 | 未分類 |
実家の柴犬
ももじろう
彼は僕が20歳の時に、父の知り合いの
獣医さんから譲り受けた仔犬でした。
いまでは、すっかりおじいさん。
16歳なので目もほとんどみえないし、足もおぼつかず。
突然痙攣をおこしたり、苦しそうですが、それでもまだ生きててくれています。
最近よく自問自答しています。
もしも自分が明日死ぬのなら、
もしも彼が明日死ぬのなら、
「いつも一緒にいてくれて、ありがとうございます」
「あなたに出会えて、とても幸せです!」
「愛してるよ、ももじろう」
いままで伝えたことがなかったなあと反省。
触れながら伝えたら、偶然かもしれないけど、
ももじろうから涙が出てきた。
毎日、新しい生命が生まれてきたり、消えていったり、それは突然起こるし、自分にも絶対起こる。
後悔しないように、
今日も生きていることに感謝。
いま、できるかぎりのことを