2020年2月21日 | プライベートのキヅキ, 心と潜在意識 |
自分の中にある、在る、有ることに意識を向けていく(つかう)ことが大切です。
あなたは普段どこに意識を向けていますか?
ないものに意識を向けると、不安や恐れや焦りなどを感じ過ぎてしまい、それを解決しようと考えすぎてしまう。
他人のことや、何かと比べて、優劣をつけることになんの意味があるのでしょうか?
一時的に満たされるだけで、その世界で生きるのはとても苦しいと思います。
夢があることは素晴らしいことだと思います。
「将来お金もちになって、あんなことやこんなことをしたいなぁ」
こうなったらいいなは大切なもの、すぐに叶わなくても、見守ってあげること
「周りのあの人は結婚しているし、事業も成功しているし、もてているし、それと比べて自分は・・・」
こうしなければならないは、そうでないときの自分を常に否定しまうことになります。
いま、空気がすえること
いま、暖かいところで安心して眠れること
いま、家族がいること
いま、生かされていること
すべて当たり前ではないこと。
私は毎朝の食事が涙がでるほど、感動してしまいます。
「ありがたいなぁ、幸せだなぁ」と日々、心から感謝できているでしょうか。
何かを見失いそうになったとき、苦しいさなかにいるときには、
「いま、あることに意識をつかうこと」