2021年10月6日 | プライベートのキヅキ |
↑伊勢神宮にて歓迎の雨から晴れ
blog更新するの忘れていました🙇♂️
実は今年の1月1日に
『これからは生きている人だけでなく、亡くなった人も救っていくようになると思う』と、
自分でもなぜだかわかりませんが、
奥さんにそう宣言しました。
また今年の夏には、家族で西日本をまわる旅に出たのですが、
旅のはじめに兵庫県にある弥勒寺へ行かせていただき、
護摩焚や間近で砂文字(神さまからの言葉)を拝見する、とても貴重な体験をさせていただきました。
その後、西日本を回る旅の間にも素晴らしい出会いとキヅキの連続で、最高の天気に恵まれました。
感覚で生きてきた私にとっては、この数年、ずっと運気や流れがとても良いと感じていますが、さらに加速されたような感じがします。
まず、私たちは必ず死にます。
生きているものは、はじまりがあり、終わりがあります。
家族や大切な方や生まれたばかりのものまで、
いつ死ぬか、それは誰にもわからないのです。
では、人は死んだらどうなるのでしょうか。
『なぜ人は生きているのか、なぜ死ぬのか、この世界ってなんだろう、宇宙ってなんだろう』
そんなことを、子どもの頃から授業中もずっと考えていました。
死んだら三界輪廻という(気天界、地獄界、象天界)をぐるぐると生まれ変わりながら、罪業を背負い、魂を浄化していくとされています。
どうやらほとんど(99.999%)の魂は地獄にいくらしいのです。恐ろしいですよね、、、
実は、この地球は144回目といわれています。
143回失敗して末刧という、全てのみこまれて無くなってしまうことを繰り返しているのです。
一回を一大元といい、一大元は12会(会とは10800年)
こんなにも長い間、魔にのみこまれてしまうくらい、この世界は欲でまみれてしまっております。
天国と地獄も人が欲から作り出した恐ろしい世界なのです。
この仮の天国といわれる気天界は、最大で500年までしかいられない世界で、お役目が終わるとまた審査され、輪廻転生されます。そして地獄界は、罪を犯した分、想像以上の苦痛で精算される恐ろしい世界。その後、生まれ変われるのか、どうなるのかは罪業しだいと言われています。
そんな世界にならないように祈るばかりです。
何より私たちは人としていま、生きています。
目の前にいる方の何か助けになることができないか、そんな思いがあれば、声をかけて話を聞いてみたり、自分の抱えている悩みを相談してみる、頼ってみるなど、あの人はこうだから、自分はこうだからと決めつけずに、お互いのご縁に愛をもって接することを今一度意識すると、より多くの魂を救うことに繋がるのではないでしょうか。
もう一度大切なことなので言います。
人は必ず死にます。
そのあとの世界のことは死なないとわかりませんが、今生きていることに後悔がないように、自分らしく生きることが幸せだと思います。
ご縁がある人ならばその方にもなるべく幸せであってほしいです。