過去のパニック症の症例

パニック症状がおきないように糖化タンパク質を抑えると良い

30代男性

●症状 

パニック障害 不眠 耳鳴り

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

糖化たんぱく質

 

メンタルに影響が出やすい糖質、そして今回の糖化たんぱく質は糖質とたんぱく質が熱で合成した物質で身体に悪さをします。

パンケーキのように小麦粉や砂糖が糖質、卵や牛乳がたんぱく質のようなイメージです。

緩やかに血糖値をコントロールをする果物などに替えていけると良さそうです。

ただ、食事だけが悪いわけではなくいろいろなストレスが重なった時に症状としてでますので、日頃から自分を満たすことは大切なことです。

 

30代、40代の男性はプレッシャーが多くなってきやすく、中間管理職などいろいろな場面で自分を抑え込むうちに、

いきなり不安症状が出る方がとても多い傾向にあります。

 

いまは普通にパニックもなく通勤されているそうです、まだ不安定な部分もあるので定期的に通院されています。

 

 その緊張感は海馬某回にある記憶からきていた

10代男性

●症状

パニック、不整脈、軟便、めまい

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

海馬某回

 

誰しも、嫌な思いでがあると思います。

例えば電車で嫌な出来事があった場合、電車そのものや似たような人物、事柄があったところには身体が拒否反応を起こします。

それが日常に支障がないものならまだ良いのですが、

電車→そのような事柄→人→すべての人みたいな負の連鎖のように苦手な領域が広がっていくことも多いです。

そうさせているのは脳の仕組みです。

 

何を自分が考えて、感じているかを理解し、受け入れることで改善していきます。

 

誰かにみられているという妄想からのパニック症状

40代女性

●症状

パニック障害、寝つきが悪い、歯の痛み

 

今回の症状の改善の鍵となる調整箇所は・・・

注察妄想

 

妄想は極度の思い込みに近いです。

そのままでも十分素晴らしいのに、自らが相手や周りの期待に応えようとした結果とも考えられます。

思い込みの癖は小さい子供の時の育ち方で形成されることが多いみたいです。

「よい子」と言われる自分の気持ちを抑えてまで、親の期待に応えようとするようになったのか?

小さな子供はお金を稼いで、衣食住を確保することをはじめとして、親に全面的に依存しており、一人では生きていくことができません。

そんな子供にとって親から拒絶されたり、親に見捨てられたりすることは自らの命の危険が脅かされるくらいの極度の不安に直結することです。

 

まずは自分の頭の中の癖を理解していくことが症状の改善につながります。

 

自分の心に向き合うきっかけを

当院では、お伝えしています。

 

*症状の原因は人によって異なります。
まずはあなたの症状の原因をお調べしますので、ぜひお気軽にご相談下さい。