ありのまま自分であるために

↑映画コンフィデンスマンみてきました〜

今年最高に愛があって面白い作品でした!

 

ありのままの自分であるために

ありのままとはどんな自分か?

それは自分のことを知らないとわからないし、知っていたとしても矛盾している自分を受けいれることが難しいことがほとんどだと感じます。

本当の自分のことを知らない状態

弱みをみせてはいけない、強くないといけない、一生懸命でないといけない、楽してはいけない、相手の期待にこたえないといけない、嫌われてはいけない、好かれないといけない

偏った思い込みがあればあるほど、ありのままの自分でありつづけることはとても難しいのです。

映画にも出演されていて最近亡くなった、

三浦春馬さん

世に愛される、とても素晴らしい方です。

彼も相手の期待にこたえないといけない、完全でないといけないという思い込みがあり、自分のことを許せなかったように感じます。

こういった自分を縛っているもののほとんどは、親のおしつけや勘違いの記憶からきているようです。

親から愛されていない、認められていないと思い込んでいる世界で生きているので、劣等感や悲しみを消そうと地位や名誉を追い求めている人は映画作品のなかにとどまらず、多くの方はいまのままではいけない、ありのままでは生きていけないと葛藤しているのではないでしょうか。

 

この状態を解決するための答えというのは、親や他者に認められること

ではないのです。

自分で自分のことを認めて、信じることです。

親や他者に対して心の底では隠してしまっている、抑えている欲求を、自分自身にしてあげること

 

これがありのままでいられること

本当の自分で生きていけること

だと感じます。